今回は元パチンカスの僕が本当にパチンコスロットをやめられた方法を教えます。
ちなみに僕は高校卒業してから友達にスロットを教えてもらって
大学の留年分あわせて5年間と社会人の2年間の8年間やっていました。
「負けすぎて辞めたいなぁ~」とか「ついつい行っちゃうのを止めたい」という方必見です!!
やめ方
初めにやめ方教えちゃいます!それは、、”本気でやること”です。
えっ!?どういうこと??と思うかもしれないですがこれからお伝えします。
本気でやるとは?
- 収支をつける
- 期待値を追う
- 店を知る
これをやることです
収支をつける
パチンコスロットは、ふらっと打ちに行って遊ぶのが楽しみの一つかと思うのですが
辞めたいっ!!となると話は別です!
適当に1,000円打ったジャグラーとか、友達との待ち合わせの時間まで打ったPエヴァとか
適当打ちもしっかりと収支をつけてください!
めんどくさいかも知れないですがこれが一番の近道になります。
昨日の負けを取り戻すためにも、収支をつけといて損はないですよね!!
毎月どのくらい負けたかどのくらい勝ったか分かればより本気でパチンコスロットを
打てるかと思います。
やり方
スマホでスロット(パチンコ)の収支アプリをダウンロードして
打ちに行った日は収支をつけるだけ!!
期待値を追う
これまためんどくさいのですが、しっかりと期待値を追ったほうが適当に打つよりも
勝てる可能性も上がりますし、周りのパチンカス達に差が付きますね。
また、いろんな機種に触れるキッカケにもなりますし楽しいですよ!!
やり方
スロットの場合は、ゾーン、天井の期待値を調べて
ゾーンだと期待値500円、天井だと期待値1,000円を目安に打てば大丈夫です。
あとはリセット狙いですね!これは調べて期待値ありそうな台は探して打ちましょう!!
パチンコの場合は、釘の見方を調べてまずなんとなくで間違ってもいいからやってみましょう!
そのあとに止め打ちやワンツーの少しずつ挑戦していきましょう。
初めは難しいですしプロには及びませんが、できるようになると楽しいですし玉持ちも良くなります。
パチンコにもボーダーの概念がありますが、技術で大きく期待値も変わってくるので
良く回る台であれば自分の好きな台を打ったほうが楽しめると思います。
店を知る
最後に店を知るということです!!
結局これが一番大事かもしれませんね。皆さんは上記2つのことやるとなっても
「難しそうだし、分からない」ということになってしまうかもしれません。
ただ、これをやることによって勝てる確率も上がるかもしれませんし
”本気”でパチンコ、スロットに打ち込めると思います。
ちなみに、店を知ることで良い設定の台に座れる、
へそが大きく開いている台に座れるとかメリットは大きいですよ!
やり方
スロット:今はスマホでデータが見れる時代なので、台グラフ、回転数、出玉は
1~2ヶ月前まで調べましょう。
例えば毎月7のつく日がイベントの店をメインに使う店だとすると、まずはお店の設定を
よく入れる機種やよく入れる場所(台番号)などをメモしておいて、自分で仮設を立てて、
店に確かめに行きましょう
あとは、「毎回ここが熱いな~」みたいなピンポイントの場所があったら激熱ですね!
パチンコ:これは技術が大きくかかわってくる所も大きいかも知れないですが、
たとえばラインに登録して
イベ日に送られてくるメッセージや画像を見てそこに移っている台を打ちに行くだけでも
いつも適当に打つパチンコよりもよく回るかもしれませんね。
まとめ
この3つ聞いてどうでしたか?
皆さんは「これができたら勝てそう」とか「面倒くさそう」とか思いましたかね。
本気でやるということは”本気でパチンコ、スロットで生計を立ててみようとする”
ということです。
ここで書ききれないくらい、やらなきゃいけないことはあると思うのですが
「ここまでやってたのに成果が出ない。」「3か月やったけど収支が毎月マイナス」となりますと
心が折れてパチンコ、スロットやろうとは思わないですよね!
あれだけ好きだった北斗も、毎日打っていたエヴァも触ろうと思いませんし
心が折れた時には、お金が無くなってます。
ちなみに僕は仕事としてちゃんとパチスロに向き合おうと思って始めて
月20万円負けを2ヶ月くらいして、借金もできなくなったので辞めれました。
もちろん勝てる方はそのまま続けた方がいいと思いますし、楽しく稼げるなんて最高かなと思います。
ただそうでない方は、しっかりと現実に向き合って未練なく辞めて他の楽しみを
見つけてもいいかもしれませんね。
続けるもやめるも自由ではありますが、またお金が増えたときに始められるように本気で
パチンコ、スロットに向き合ってみてください!!
と、こんなところでこの記事を締めたいと思います。読んでいただきたいありがとうございます。
ん~、またね!!
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